グッドライフパートナーズを選ぶ理由
現場のニーズにこたえる提案力
マンションにはそれぞれ、立地や年数・規模・住民層などに見合った「管理のカタチ」があります。
私たちグッドライフパートナーズは、管理組合様と共に、ニーズを反映する理想的な「管理サービス」をご提案いたします。
従来型の総合的な管理形態だけでなく、例えば「共用部の清掃」「長期修繕計画の見直し」「定期点検」など、皆様のマンションに不足の項目、必要な項目だけを個別でお受けするシステムもご用意しています。
また現場の意見を重要視し、担当社員に権限を持たせ、状況に合わせて柔軟に、時には先回りするなど、現場主導で業務に取り組んでいます。
【事例紹介】
<事例 01>マンション近くでの花火大会開催時<事例 01>マンション近くでの花火大会開催時
花火大会時の屋上解放、入館チェック実施
当社が管理しているマンションの近くで花火大会が開催される際に、花火を間近で見ることができるよう屋上を開放しています。
その際は、マンションの関係者以外の方が敷地内に入らないように、部屋番号とお名前の確認をしています。
加えて、翌日には日常清掃に加えて屋上の清掃も実施しています。
<事例 02>全管理員の普通救命技能の認定<事例 02>全管理員の普通救命技能の認定
管理員の救命救急の知識強化
居住者の方々が少しでも安心して暮らしていただけるように、フロントだけでなく、全管理員の普通救命技能の認定を目指しております。
具体的には、AEDの取扱い方法や心肺蘇生法を学び、万が一の事態が起こったときに備えています。
<事例 03>外国人の居住者が多いマンション<事例 03>外国人の居住者が多いマンション
外国人の居住者が多いマンションでの掲示物の工夫
当社の管理しているマンションの中には、居住者の方々の国籍が多岐にわたっているケースがあります。
このようなマンションでは、翻訳したご案内文も掲示し、重要なお知らせが全員に伝わるようにしています。
<事例 04>一人住まいの高齢者への対応<事例 04>一人住まいの高齢者への対応
一人住まいの年配者の方へのメッセージカードの送付
管理組合様とご本人様の了承をいただいた場合は、一人住まいの高齢者の方々に定期的にメッセージカードをお届けしています。
メッセージカードのやりとりを行うことで、引きこもりがちな高齢者の方々とコミュニケーションを図っています。
※上記内容はあくまで一例です。お住まいのマンションではお引き受けできない場合や別途費用が発生する場合もございます。詳細は担当者までお問い合わせください。
管理組合さまの身近な相談窓口
フロント社員は、マンション管理組合理事会・総会の全般的な運営サポートをはじめ、帳票や会計事務など、マンション管理に関わるあらゆる業務に、管理組合様の窓口としてご対応いたします。
弊社では、目と心の行き届いたサービスを実現するため、一人のフロント社員が担当する物件数を最小限に抑える体制づくりを目指しています。
【フロントの業務内容】
<管理組合様との窓口業務>
グッドライフパートナーズの担当窓口として、管理組合様とのコミュニケーションを図ると共に、コミュニティづくりのお手伝いをいたします。
<理事会・総会の運営サポート>
理事会・総会に出席し、開催運営面でのアドバイスや、管理組合の課題、懸念事項についてご提案し、書類作成などをサポートします。
<収支状況の管理・報告>
通帳および会計帳簿を管理し、管理費、修繕積立金、駐車場使用料などの徴収業務や、諸費用の支払い業務をサポートいたします。
<修繕・改修工事のご提案>
管理員の日常業務や点検を通じて、異常や劣化が報告された場合は、直ちに管理組合様にご報告し、修繕・改修のご提案をいたします。
人財向上への取り組み
グッドライフパートナーズでは、スタッフがマンション管理に関わる資格の取得を支援するしくみを設けるほか、AEDを扱う救命技士認定や認知症サポーターの資格取得を全社員が目指しています。
マンションに住まわれる人々の安全にも気を配り、いざという時のための資格や技能を持ったスタッフを現場に派遣することが、防災意識や危機管理意識の高いマンション管理を生み出し、社会貢献・地域貢献にもつながると考えて、人財の向上に取り組んでいます。
<資格取得・勉強会>
管理業務に携わるフロントには、マンション運営や事務会計処理、法令に関わるあらゆるノウハウが必要です。
弊社では「マンション管理士」や「管理業務主任者」を適所に配置し、管理組合運営を強力にサポートしております。また、その他資格を持つ担当者が集まり、現場での事例や対応を含めた勉強会も開催しています。
<認知症サポーター講習>
弊社は認知症サポーター講習の受講を推進しています。認知症サポーターとは、認知症について正しい理解力を持ち、認知症の方や家族を温かく見守る応援者のことです。現在、約半数の社員が受講し、認知症サポーターが続々と誕生しています。
今後は全社員が認知症サポーターとなるよう、講習の受講を継続します。そして高齢化社会の中で、より快適なマンションライフを過ごせるような環境作りに貢献して行きます。
<普通救命講習>
普通救命講習は東京消防庁が主催する、心肺蘇生やAEDの使い方、異物除去、止血法など応急手当を習得するための救命講習で、受講者には救命技能認定証が交付されます。弊社では認知症サポーターと同じく全社員が受講することを目指しています。